劇場で「職業体験の子ら」としてありがたくずっと笑わせていただきました。
スナックちさき
ちさきママ(天才ピアニスト竹内さん)のいる大阪のとあるスナックに集まる常連さんの会話で成り立つライブ。

チケットサイトで検索したらヒットしたのでありがたく劇場チケットを購入しました。
「スナックちさき」のためにあるような道頓堀シアターはテーブル付きのしつらえです。
入場整理番号が12番と早めだったので、後方の広いテーブル席を確保。
観客(職業体験の子)は50人ぐらいなので、みんなゆったり座ってまだ空席があります。
ちさきママが看板を店先に用意します。
バイトのりえちゃん(オーサカクレオパトラ)は重たい看板が設置されたころを見計らって出勤。
新人バイトの爛々 萌々ちゃん加入で、楽しくなりそうな予感です。
本日のお客さんたち
最初のお客さんは橋本さん(隣人)です。
お土産は北海道土産「マルセイバターサンド」の隣にあった「マルセイユ別府サンド」。
「すぐそうやって言うやろ~」って別府さんのギャグも出つつ。
続いて安場さん(丸亀じゃんご)が来店。
お土産は家を片づけていたら出てきた今はもう使わないピンクパッケージのワックス3個。
「下田(シモリュウ)は、コウテイ時代髪の毛立てるのに1週間で1個使ってた」と情報が。
オーサカクレオパトラのかつのぶさんは「赤ちゃんぐらいの大きさの」整髪料を1週間で使い切るそうです。
下田さんを上回ってるじゃないか。
続いて松永さん(スナフキンズ)が青×白ボーダーに「SDGs」とプリントされた小さいTシャツを着て来店。
おへそが出てます。
お土産は北海道の「白い恋人たち」に対抗した沖縄の「黒い濃い人たち」です。
一見客の安達さん(タチマチ)が初めてなのにケーキをお土産にご来店。
「どこのケーキ?」と聞かれたもののボケられず、かわりに安場さんが袋をのぞき込んで「不二家じゃなくて不死身屋」と。
お客さん全員来店時に黒ワンピースのママとりえちゃんを見て「誰か死んだん?」って聞いてました。
電車待ちの先頭のやつ
メニューの中から最初に選ばれた話題。
安達さんが口火を切ります。
電車待ちの列の先頭がフェアプレーな人の場合、黄色い線の内側で全員の降車を待ってから乗る。
それがフェアなのはわかるけど、ラッシュ時などは最後の人が降りるか降りないかで乗ってくれてもいいんじゃないの?という意見。
電車待ち2列のうち1列の先頭がアンフェアな場合、その列の人が先に乗っていき、フェアな人の列は出遅れます。
フェアな人の列後方にいたら、その電車に乗れないこともあるもんね。
フェアプレーすぎるのはあかん!に全員共感。
「この話をするといつも共感してもらえるのに、誰が(フェアプレーを)やってんの?」と安達さん。
新幹線の荷物の置き方、テーブルの倒し方など次々と電車関連の話が湧き出てきます。
電車待ちは「2列に並ぶ」と決まってる駅が多いけれど、最初の人の隣に並ぶのがイヤで後ろに並ぶ人がよくいます(とくに若い女性!)。
するとそれ以降の人は2番目の人の後ろに並ぶことになり、結果長~い1列に。
そういうとき萌々ちゃんは、勇気を出して最初の人の隣に並ぶそうです。
するとそれ以降に来た人は萌々ちゃんの後ろに並び、2列になります。
みんな「えらい!」と称賛。
正しい!と思うけど、現代日本でそれが許されるのは若い女性だけかもしれないな。
「エスカレーターは日時を決めて2列で並ぶことにしませんか?」とりえちゃんの提案。
「エスカレーターでは立ち止まって2列に並ぶ」が推奨され、係員が声かけしてるところもあるけど守ってる人はほぼいません。(あの係員は何のためにいるの?)
りえちゃんは後ろから急いでる人来てるやろな~と思いつつ2列に並ぶそうです。
えらい!
長~い1列を待つと時間がかかるので、わたしは階段を使います。
「大阪人はせっかちだからエスカレーターで歩く」ってよく東京のラジなんかで言ってますが、朝の東京はエスカレーターも動く歩道も誰一人止まってない!
首都がこれなんだから、2列の習慣を根付かせるより歩いても壊れにくいエスカレーター開発した方が早いんじゃないの?
地下鉄心斎橋駅の長堀鶴見緑地線からと御堂筋線からの出合い頭地点がややこしい。
鶴見緑地線心斎橋駅は、ちょっと失敗するとずっと長い階段を使わなければならない。
動物園前駅で、隣に8倍広い通路があるのに細い通路をむこうから歩いてくるヤツがいる。
動物園前駅はきれいになったけど柱が多い。
なんば駅は千日前線から四つ橋線にいくまでの距離が一駅分あるから電車を走らせてほしい。
などなどなどなど。
共感しかない大阪メトロ駅のあれこれがとまらないトークテーマでした。
それ言わなあかんかったか?
橋本さんがちょっといい回転寿司屋さんに行ったとき、外国人と間違われて英語メニューを渡されたそうです。
店員さんに日本語のメニューに変えてもらって、「なに人やと思ったの?」と聞くと「東南アジア系」との答え。
「アジア系でええやん。なんで『東南』ってつけるん?」と橋本さん。
そもそも橋本さんは東南アジア系に見えないと思うんだけど……
松永さんは中国人と間違われるので最初から日本語をカマすそうです。
安場さんが丸亀から大阪に戻ってきたとき、はじめて京橋で散髪屋さんに行き、角刈りをオーダー。
職人さんに「自衛官の方ですか?」と聞かれたそうです。
「何で当てに来んねん!」
散髪屋さんとか美容院で職業当てにくるのはよくあるよな~とみんなが共感してました。
安場さんが服を買おうと思って普段着で服屋さんに入ると、店員さんに「靴ですか?」と聞かれたそうです。
「服や!」
そらそうですわ。
りえちゃんが愛用のロードバイクを駐輪場以外のところに停めて市に撤去されました。
引き取りに行ったら担当者の方に「息子さんのですか?」と聞かれたそうです。
「わたしのです!」
そらそうですわ。
ちさきママは甘い香りが好きなんだそうです。
マルイで甘い香りのフレグランスを見ていたら、店員さんが「もうちょっと甘くないユニセックスなのありますよ」とおっしゃったそうです。
どういうこと?!と怒るちさきママ。
お店の方々、いらんこと言い過ぎです。
職業体験の子の悩み
自分に自信がなく、人と比べて悩んでしまう。
他人軸な自分にうんざりするという30代の方のおふざけなしの悩み。
芸人さんたちは、舞台や賞レースなど力の差が見える化される機会が多いから自信のない人が多いそうです。
自分の答案用紙には自分しか答えが書けない。他人にはなれないから昨日の自分と比較すればいいと橋本さん。
そうじと早起き、何でもない時に他人にプレゼントをすると自信がつくとママ。
プレゼントすると強制的に「ありがとう」を引き出せて、自分も相手もうれしい。
お誕生日などのプレゼントは埋もれるから効果がない。
まともな大人たちがまともな答えを出すスナックちさきのお悩み相談コーナーでした。
アフターは「ビジュアルがいい」安達さん。
あーーー、面白かった!!
※演者さんの発言は要約した部分があります。



コメント