【オーガニックコットンインナーシャツ】雨の沓掛(京都)でも暖かく過ごせました。

心ほどけるオーガニックコットンインナーシャツ襟と袖

地球洗い隊の心ほどけるオーガニックコットンシリーズのインナーシャツ、きもちよくあたたかく、寒い京都で頼りになると実感。
※地球洗い隊の商品に関しては、ぜんぜんプロモーションじゃありません。わたしの勝手な個人的感想です。

目次

心ほどけるオーガニックコットンのいろいろ

地球洗い隊に昨年登場したオーガニックコットンのシリーズ
インナーシャツ、レギンス、ぬくふわ靴下、ショーツ、キャミソール、ニットブラ と全身網羅です。
発売時、インナーシャツの画像を見て襟ぐりや袖口、裾がかわいいなあと思いました。
とくに襟ぐりがかわいい…と思っただけ。
ぬくふわ靴下はめちゃくちゃ魅力的に見えました。
仕事中冷え冷えの足もとをあっためてもらえるかしら…しかし今まであらゆる靴下で失敗しているのでここは慎重に…と自らを戒める。

地球洗い隊インスタライブ

その後たまたま昼休みに地球洗い隊のインスタライブを見ると店長さんとスタッフ朝山さんがインナーシャツとぬくふわ靴下を紹介しておられました。
「保育園のお迎え時、上着を着るほどではないってときに中にインナーシャツを着ていくとちょうどいい」
(インスタライブの季節がちょうどそんな時期だったんです)などなど、具体的なお話。
保育園のお迎えに行ってた頃から20年以上経ちましたが、その季節のその感覚はよくわかる。
商品もわかりやすく見せてくださったので、見終わってすぐにインナーシャツと靴下を購入してしまいました。
インスタライブに釣られてすぐ買うなんて、アホな消費者かもしれないと思いつつ。

オーガニックコットンインナーシャツと靴下

届きました。写真より実物の方がかわいい。うれしいじゃないか。

心ほどけるオーガニックコットンインナーシャツ
心ほどけるオーガニックコットンぬくふわ靴下
(白っぽく写ってますが、実際はシャツと同じ色)

これらは縫い目やタグなど、ストレスになる部分がない仕様です。
この点については寝る時に着てみるとよくわかります。
そしてとても重要なこと、肌ざわりがよくて暖かい。
少し暖かい日は、インナーシャツを着て暖房(ストーブ)すると暑くなってきます。
靴下は暖かすぎて、ほんとうに寒い日じゃないと汗をかきます。
そして意外に良かったポイントは見かけによらずインナーシャツが早く乾くこと。
うちは冬場室内干しで除湿器をかけるのですが、タオルなどと同じく一晩で乾きます。
ぬくふわ靴下は見かけ通り、一晩では乾きません(ふつうですね)。
一晩で乾くインナーシャツは1枚しかなくても毎日着ることができます。
ほぼ毎日きもちよく着ているので、アホな消費者ではなかったと思っています。

毎日着ていると…

休む暇なく働く我がインナーシャツ。
袖口と裾に締まりがなくなってしまい、裾はくるくる丸まってきてプチストレスです。
でも、ニットがこうなるのは避けられません。

ほぼ毎日着ている心ほどけるオーガニックコットンインナーシャツ

毎日洗濯すると薄くなっていくだろうし、傷むのが早いはず。
インナーシャツをもう1枚購入しようかだいぶ迷ったのですが、やめました。
もしかしたら来年ブラッシュアップされて裾が丸まらないタイプが出るかもしれないと思ったからです。
同じ地球洗い隊のおなかくるりは薄手で柔らかいのに丸まらなくて快適。
ハラマキとインナーシャツは全然違うんだろうけど、もしかしたらってこともあるし。
今のところ、とりあえず今年は1枚を超ヘビーローテーションしようと考えています。


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京都芸大(京都市立芸術大学)作品展

京都市の西の端、沓掛にある京都芸大(京都市立芸術大学)の作品展に行って参りました。
京都芸大は今秋京都駅付近の新学舎に移転します。
大学内に入れるのはもう最後だと思って進級・卒業制作展を見に行きました。
卒業後何十年も経つと、もう、めちゃくちゃ汚くなっている。

けれどわたしが過ごした制作室エリアは古いながらもきれいにしてありました。
研究室はすっからかんにして、制作室は機械類だけ置いたままで、展覧会場にしてあります。
作品はどれも完成度が高くとてもとてもよかったよ。
窓からの景色、制作室の空気、におい、懐かしくて息が止まりそうでした。

なつかしい制作室

アトリエ棟の展示作品を上から下まで見て、デザイン科の作品を見に体育館に。
現実的なプロダクトデザインの作品はよく考えてあっておもしろく、見応えがありました。

ところで、沓掛はとても寒い所です。
雨や雪の日はなおさらです。
室内は暖房されているだろうけれど、廊下や階段、外に面している開けっ放しの部屋は極寒のはず…。
当日は先日雪の岡崎エリアで実力を発揮したオーガニックコットンインナーを着て行きました。
おかげさまで寒さに集中力を奪われることなく作品展を見ることが出来ました。
学生時代にオーガニックコットンインナーがあれば着ぶくれせず快適に過ごせたのになぁ。

外に面した扉全開。彫刻の制作室
横通路が物置と化した体育館と、なんだか荒れ気味のグラウンド。

山深くなる(?)体育館やグラウンドはアトリエ棟よりさらに寒い。
オーガニックコットンインナーを着ていても体育館は少々寒く感じました。
そんな寒い冬の沓掛はこれでおしまい。
京都芸大沓掛学舎ありがとう。
快適に最後の沓掛を見ることが出来て、心ほどけました。
オーガニックコットンインナーありがとう。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • リビさま!ありがとうございます!!!
    こんなにかわいがっていただいて、ご紹介までいただいて、りび家にお嫁に行ったうちの子たちは幸せ者です。
    でも裾がくるくる、、確かに。
    ブラッシュアップできるようがんばります!

    • てんちょさま
      コメントありがとうございます。
      こちらこそ、いつもあっためてもらってありがとうございます。
      裾クルクル、できればどうぞよろしくお願いします!

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