フォルダを見返すとでてきた2024年前半に街なかで遭遇した文字

住之江区

写真フォルダを整理して出てきた今年の各種文字。それがどうした…ですが。

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ガス管

地面に「カス」というプレートが埋まっていてびっくりしたのですが、近くに「ガス」というのをみつけてホッとしました。
ガス管が埋まっているという目印だと思うんですが、車や人が踏むから濁点が消えたんですかね?

大喜利商事株式会社

資源ごみ段ボールにこんな社名が入っていました。

段ボール

社員の方は取引先から社名についてつっこまれておられるのでは?
お題振られたりもするだろうし。
どんな会社なんだろう。

親切な看板

歯科医院

この夏、坂の上にある歯科医院の前に登場した手描きの看板です。
描いたのは大人なのか子どもなのか、日本人なのか外国人なのか。
文字もイラストも素朴過ぎる看板なのでした。

大崎周水堂

大崎周水堂は福岡・中洲川端の画材屋さん。

中洲川端

看板の書体がレトロでおしゃれ。
遠くからみつけて吸い寄せられてしまいました。
タイル壁の外観もかっこよくて入ってみたかったのですが、通りかかった日は定休日でした。
1910年創業の老舗だそうです。
このロゴをデザインしたのは西島 伊三雄という福岡を中心に活躍されたグラフィックデザイナーなんですって。
地下鉄各駅のシンボルマーク「博多座」のロゴ、ハウス食品「うまかっちゃん」のパッケージデザインとネーミングまで手掛けておられる大物デザイナーでした。

画材屋さんのロゴを地元大物デザイナーがてがけるなんて、福岡の濃厚さを感じました。
町なかは上下左右いろんな文字・表示があふれていて楽しいなぁ。

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