たち噺【吉田たちの生誕】@なんばグランド花月 吉田たちの単独ライブ!

お絵描き芸人らむね岡さんのミストアートによる「たち噺」

吉田たちのライブにはじめていきました。

目次

吉田たち

兄のゆうへいさんと弟のこうへいさんによるふたごの漫才師。
11月13日がおふたりの誕生日で、わたしが「たち噺」を見に行った日。
そして東名阪ツアーの最終日でございました。

シックな舞台デザイン

たち噺【吉田たちの生誕】

チケットを入手したのは6月ごろ。
忘れたころにライブ開催です。
NGKにゆくとお絵描き芸人のらむね岡さんが路上に霧吹きで似顔絵を描いておられました。
お上手~。

らむね 岡さんのミストアート。

ブルーハーツの「人にやさしく」とともにオープニング映像がスタートしました。
吉田たちだけが登場する映像に一瞬違う人が映って「え?ゲストがいるの?」と思ったけど映っただけでした。(あれはコウノ・オブ・ザ・イヤーだったようです)
その後お二人がかっこよく登場されます。

ザ・セカンドのファイナリストになったこともあり、NGKが埋まると思ったのに埋まらなかったとのこと。
わたしを含め近辺の方が一斉にふりむきました。(1階の前のほうに座ってました)
たしかに2階席は空席が多い感じです。
しかし!お二人がおっしゃるように、来年はぎっしりになるのでは?

本編は……
こうへいさんがゆうへいさんに古着屋さんを紹介するネタ、
休日に嫌いなモンのトーナメント戦を開催しているネタ、
新しい趣味として楽器をやりたいというネタ、
川柳を作るネタ、
友達がスポーツで骨折して美大附属病院に入院したというネタ、
漫才だけではなく俳優(エキセントリックな!)もやってみたいというネタ、
タイムマシーンで2030年にいくネタ
がつながって最後にまとまっていく100分漫才。
もちろんとても面白かったのですが、わたしはなが~いタイプの漫才が苦手です。
ぜったい途中で眠たくなる。
ネタごとに捌けるタイプだと何本続いても眠たくならないんだけどなーーー。

そういえばNGKでは、「たち噺」の翌日が「百式」だとのこと。
百式も毎度眠たくなります。
もちろんとてもおもしろいんだけど。
長尺は眠たい。

はじめて行った「たち噺」はソリッドな漫才ライブでした。
毎年おふたりのお誕生日11月13日にNGKで開催されるとのこと。
来年は満席になりますように。

おわりの映像

終演後、劇場出口で吉田たちおふたりがお見送りしてくださいました。
舞台ではないところでお揃いの衣装で並んでおられるのを間近で見ると、お人形みたいでした。
おじさんなのに……ふしぎ。

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