【マヌカハニー】Wild Cape(ワイルドケープ）マヌカハニーは地球洗い隊から届く頼れるはちみつです。

Wild Cape（ワイルドケープ）マヌカハニーはニュージーランドで採れる濃厚はちみつです。
これを使ってオリジナル料理を作ったりするわけではなく、毎日少しずつ楽しく食べている感じです。
※地球洗い隊の商品に関しては、ぜんぜんプロモーションじゃありません。個人的感想です。

Wild Cape(ワイルドケープ）マヌカハニー

とれる・NO.1の地球洗い隊で扱っておられるマヌカハニー。
ムダのないシンプルなパッケージデザインがとてもすてきです。
もう何年もこちらで購入しています。

ニュージーランドの先住民マオリ族の居住地域に自生する植物「マヌカ」の花蜜で、他の花の蜜と混じっていない純粋なもの。
「メチルグリオキサール」というマヌカハニー特有の強力な抗菌成分が含まれます。
抗菌活性力を示す数字が「15+UMF」などと容器に表示してあります。
数値が大きいほどパワーが強くなります。
これはフェノール液（殺菌消毒剤）濃度に換算されたもので、15+は15％フェノール液と同等の抗菌力だそうです。

たぶん一生行くことのない地域の生産ストーリーに、よくわからない化学の単語や数字。
怪しい。
地球洗い隊の取り扱い商品じゃなかったらぜったいに手を出さないんだけど、取り扱い商品なので子どもたちの受験期に手を出しました。
「おかげさまで」なのか元来の丈夫さか、子どもたちは全く体調を崩すことなく受験を乗り切り、元気なままで大人になっています。

大人になっても家にいる子どもはいまだに毎日食べています。
うちで通常食べているのは10+、お買い得な時は15+を購入します。
抗菌活性力が高いものがぜんぶ売り切れていたら「8+しかないのか～」とがっかりしますが、考えてみたらこれでも十分なパワーです。

マヌカハニーの味（ごく個人的な感覚）

スーパーでよくみる「サクラ印はちみつ」のようなはちみつとはだいぶ味が違います。

見た目は不透明でクリーム状、甘みがとても強くて濃厚です。
数字が大きい（抗菌活性パワーが強い）ほど甘い、とかいうこともありません。
サクラ印のはちみつはいつも「全く同じ味」ですが、マヌカハニーはいつも「だいたい同じ味」。
大きく違うわけではないんですが、全く同じだと思えないのは気のせい？

地球洗い隊で以前扱っておられたメーカーさん（？）のマヌカハニーはだいぶクセが強かったのですが、現在は食べやすいものになりました。
いただきもののマヌカハニー（メーカーはわすれました）はいつものワイルドケープとは全く違う味でした。
こんなに違うの？というぐらい違いました。
オリジナルブレンド…なにそれ…のマヌカハニーだったのでしょうか。

マヌカハニーはおもしろい調味料（ごく個人的な感覚）

マヌカハニー10+をヨーグルトにいれたりインスタントコーヒーにいれたりしています。
明治ブルガリアヨーグルト脂肪ゼロに入れると、ヨーグルトのミルク感がアップしておいしくなります。

森永ビヒダスヨーグルトや雪印メグミルクの恵megumiに入れてもこの感じはありません。
ヨーグルトは冷たいので滑らかに混ざらず、それが残念ポイントです。

インスタントコーヒー（ネスカフェゴールドブレンド）とマヌカハニー10+をカップにいれ、混ぜながらお湯を注ぎます。
そして牛乳を少し入れます。

ナッツのフレーバーコーヒーみたいな味になります。
そんなわけないじゃないかと不思議なんですが、そう感じるんですよ。
豆から挽いたコーヒーに入れるより、インスタントコーヒーに入れたほうが味が変わって面白い。
どれもめちゃくちゃ怪しい個人的な感覚です。

近所のうどん屋（残念ながら閉店）店長がおいし～いカレーを作られるのでコツを聞くと、材料を炒めるときにジャム（甘いもの）をいれることだとおっしゃいました。
ということで、わたしも材料を炒めるときマヌカハニーをいれてみました。
おいしくなったように思いました！
が、入れ忘れてもおいしいので、もったいないからやめました。

シンプルなマヌカハニー

子どもは１日１回朝、スプーンでひとさじすくってそのまま食べています。
おかげで体だけは元気だそうです。
この食べ方がシンプルで一番いいかもしれません。
疑い深いわたしですが、マヌカハニーは元気で生活するための安心・信頼のおいしい食べ物だと思います。
ありがとうマヌカハニー。