2023年の単独ライブツアー、東京公演にゆきました。2時間大笑いしてほこほこあたたかい気持ちで帰りました。
アインシュタインツアー2023 漫才シュタイン in 東京
アインシュタインはボケ+ブス担当稲田さんとツッコミ+男前担当河井さんによるコンビ。
ライブは隅から隅まで丁寧につくってあって、毎度「楽しんで帰ってもらうぞ!」という熱意が伝わります。
お客さんいろいろ
開場時間にホールにゆくと、会場のビルから外に続く入場待ちの長い列ができていました。
殆どが女性で、男性は20人にひとりぐらい?
たぶんカップルの片割れやお母さんについてきた子どもさんです。
さすが、広告のデザインは書体も色も女性が好きな感じに仕上がっています。
このデザインのチラシがやっと手に入った!と言ってお友達に見せている女性がいました。
枚数が少なくて入手困難なんだそうです。
どうやって入手したのか、くしゃくしゃでした。
グッズが買えなかったといってお友達が待つ席に戻ってこられた若い女性がいました。
グッズの列、長かったもんな~。(もちろんわたしは買ってません)
「ま、いいか。沖縄で買うわ」
沖縄公演にも行くのか!すごいなぁ!いいなぁ。
オープニング映像
オープニング映像はいつもながらおしゃれでした。
ゲスト 藤崎マーケット 石井輝明ってかいてある。
石井輝明って誰だったっけ…?
あーー!元コマンダンテの石井さんか。
などと考えてたらオープニング映像終わっちゃいました。
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漫才
アインシュタインの漫才は全部で5本。
聞いたことあるのもないのもありましたが、聞いたことあるネタもその日の仕様になっているので新鮮。
客席巻き込んで盛り上がる歌ネタもありました。
なんてたのしいの!
アインシュタインの漫才にかぶせたゲストたちのネタでも盛り上がりました。
これはライブじゃないと体験できませんよね。
ゲスト
ゲストはコマンダンテを解散したばかりの石井輝明さん。
そして河井さんと同期の藤崎マーケットと天竺鼠瀬下さん(セシタマン)。
瀬下さんの名前は何かの手違いでオープニング映像から漏れていたそうです。
スタッフが自粛したのかも…という意見もありました。
「激ユズ!」の時は前説からの急遽ゲストだったし、今回は名前の出ないゲストだったし…
これはこういう企画ですね。
瀬下さんは謹慎中に日焼けして太ったことを同期たちに指摘されてました。
仕事でゴルフレッスンの先生をしておられるそうです。
それなら仕方ないです。
石井さんのピンネタはiPadに描いた絵をスクリーンに映すデジタルフリップ。
kento fukayaさんのクオリティをぐぐぐ~~~っと低くした画力がおもしろい。
絵がまっすぐヘタクソなだけでなく、途中全部の絵がスクリーンに映る失敗もあってとっても微笑ましかった。
ブリッジVTRにはマンゲキメンバー及び旧マンゲキメンバーが登場。
めっちゃくちゃ笑いました。
マンゲキメンバーはつくづくおもしろいわ。
ゲームコーナー
ゲームコーナーは同期の中でまだ結婚できていないトキさん、河井さんの対立もありながらドタバタの大騒ぎ。
メンバー全員会場に降りてきて(河井さんは2階へあがって)お客さんをスカウトし、みんなで戦うゲームも盛り上がりました。
こういうのはたぶん子どもにとってはいい思い出になりますよね。
サービスいいわ~。
音楽
アインシュタインの単独ライブは音楽も楽しみなんですが、今回はコマンダンテの出囃子だった「空に星が綺麗」も使われていました。
空に星が綺麗(Live)アインシュタインライブには珍しい曲調なので、これは石井さんのための選曲なんでしょう。
あったかいじゃないか。
おみやげ
ロビーにおみやげ映像のQRコードが掲示されていて、帰りがけに人混みの中で読み込みます。
出口ではスタッフの方がメッセージ入りオリジナルポストカードを配布してくださいます。
女性二人組が「もらえるなんてサービスいいよね。和牛のライブはポストカード有料だった」と言っておられました。
宿に帰ってみたらDropboxに保存されていたおみやげフォルダの中がからっぽでした。
Dropbox調子悪いかな?と思ったんだけど、ホントに悪かったのね。
東京公演のおみやげはもう見られないけど、大阪公演のチケットとって大阪のおみやげを入手したい!
とれますように。
いや~、ほんとにありがたく大満足のライブでした!
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