サラ・モリス 取引権限@大阪中之島美術館 きれいでした。

Nothing

きれいな絵画と映像です。

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サラ・モリス

イギリス生まれの作家。
大阪中之島美術館では、わたしが(たぶん)初めて知る女性作家の大規模展覧会がちょくちょく開催されます。
「女性作家」に限るところが時代ですねぇ。
国際的に活躍しているとうサラ・モリスさんもそんな作家です。

サラ・モリス 取引権限

描かれているモチーフも表現方法も、学生時代はこんなの好きな人多かったよな~もちろん私も!と同世代を感じる作品がずらりです。

SM 反転された輪郭[イニシャル]
Nothingの一部
位置ずれ#1
求愛行動(スパイダーウェブ)

対象物を見るときに遠近感や素材感をなくしてグッとズームインしてきれいに切り取り、きれいな色できれいな平塗りで描いてある大きな作品です。
気持ちよい完成度の高い平面構成。

リビエラ(ラスベガス)

どれもそんなに深い意味があるとは思えないんだけど、解説を読むとなんだか深そう…。
独自の視点で都市に内在する政治や社会の構造をとらえ、その深層を露わにする作風だそうです。
そもそも展覧会のタイトルが「取引権限」だもんな。
何を見て何を考えてどう表現するかは人それぞれなのでそういうことなんだろうけれど、その部分に関しては全く響きませんでした。
洞察力に難ありのわたしにはよくあることです。

ミッドタウンシリーズ

映像もたくさんありました。
ひとつひとつが長いので、全部見ようと思ったら1日中美術館にいなければなりません。
それはできないので日本を撮った「サクラ」だけ全部見ました。
これは大阪がテーマの50分ぐらいのきれいな映像です。
IPS細胞の研究室やサクラクレパスの工場、サントリーの山崎蒸留所などなど多くの映像が繋ぎ合わされています。
単に「外国人が見た大阪」に見えたけど、これも何か深い思想があるんだろうな。

好きな作品ばかりの展覧会でした。
解説を読んで「なるほど~」とはならなかったけれど。

サラ・モリス 取引権限

会場:大阪中之島美術館 5階展示室
会期:2026年1月31日(土)– 4月5日(日) 月曜日、2/24(火)休 *2/23(月・祝)は開館
開場時間:10:00 – 17:00(入場は16:30まで)
料金:一般1800円、高大生1200円(団体1000円)、中学生以下無料

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