文春砲にやられていたとは知らず、天竺鼠 瀬下さんのライブを配信で見ました。
全力戦士セシタマンライブ、4/10お昼スタート。
セシタマンは赤い衣装で勇ましく「とおっ!」と登場。
直後、すぐに謝罪タイムに入りました。
「全力戦士セシタマンは結婚しているにもかかわらず一般女性と不貞を働き週刊誌に暴かれました…云々」
子どもたちに来てもらおうとお昼スタートの「お悩み解決ライブ」を企画したのに、最悪のタイミングとなって子どもは1人も来ていないという…。
わたしは不倫報道を知らなかったので、申し訳ないけどこのすごいタイミングに笑ってしまいました。
こんな状況でもライブをみてくれるお客さんがいるので感謝しつつ切り替えてやっていきます、とゲストの呼び込み。
カメラとメモを持ったアインシュタイン河井さんとネルソンズ和田さんが「経緯は?」「いつから?」と質問しながら登場。
おふたりは、セシタマンにバレないように小道具を用意したそうです。
「カメラなんか持ってないのよ。ほんで、まず名刺をわたしてくるのよ」
とセシタマンのつっこみ。
メモの下からボイスレコーダーが出てくるそうです。
テンダラーの漫才で、浜本さんが全く同じことを言っておられました。
・ノートを持った人に声をかけられ、ファンがサインをもらいに来たのかと思ったら
ボイスレコーダーも持っており、「ストーカー系のファン?」
「あ、TVのドッキリ?」
と思ったところお相手女性の名前を出されて記者だとわかった話
・「路地裏で話しましょう」と移動したとたんカメラマンが出てくる話
・万が一突撃されたときは「ピ~ンチ!」と言うつもりだったのに、実際記者に声かけられると動揺して「チャ~ンス!」と正反対のことを言ってしまった話
・謝罪ツイートを相方川原さんが拡散したおかげでヤフーニュースの扱いが一気に大きくなった話…
不倫報道の話は尽きませんでした。
セシタマン、全力でゲストの悩みを解決せよ!
もう切り替えていきましょう!とコーナースタート。
アインシュタイン河井さんのお悩み
「いずれ自分も結婚してこんなことがおこるかもしれない。どう対応すればいいか」
切り替えたはずがまたぶり返す文春砲の話。
セシタマンのアドバイスは、
「好感度を下げておくことが大切」
セシタマンは大阪時代「カス」といわれていたのに、全力キャラとなって好感度が上がっていくのが怖かったんだそうです。
河井さんも好感度が高いから危険。
「好感度が下がる一言を叫んだら?」と河井さんに全力でエッチなことを叫ばせたところ、「配信が入っている」とカンペで注意されていました。
セシタマン曰く、河井さんは少女漫画に出てくる男子(Sでキラキラしている…どういうこと?)なので、何をしても好感度は下がらないそうです。
ネルソンズ和田さんのお悩み
5歳の娘さんが、和田さんが相方にやられるコントを見て「いじめられている」と思っており、相方青山さんのことが大嫌い。
朝でかけるとき、「パパ、今日は青山にちゃんと言うんだよ」と忠告してくれる。
どうすればいいのか、という本気の悩み相談。
セシタマンも子どもが小さいとき全く同じことがあったそうです。
川原さんに蹴られるコントを見た娘さんは、パパをいじめる川原さんが大嫌い。
セシタマンは劇場に子どもを連れていき、お客さんが笑っているところを見せて「仕事でやっている」ことを理解させたそうです。
その日から娘さんは「おもしろい」と川原さんが大好きになったという良い話。
解決しました!
ただ、子どもが見に来た時にウケていないと理解してもらえないため、絶対すべれない。
緊張感あるぅ~。
全力でみんなの悩みを解決せよ!
お客さんから集めた悩みをセシタマンが全力で解決するコーナー。
Q:「冷蔵庫、洗濯機、電子レンジが買い替え時を迎えました。どれから買いかえたらいいでしょう?」
A:全力の叫び「れいぞうこっっっ!」
Q:「このライブのあと、お昼ご飯は何を食べたらいいでしょう?」:
A:全力の叫び「ラム肉っ!」
こんなかんじのよくわからないコーナーでしたが、切り替えたはずがまた文春砲の話に。
Q:「たくさんの誹謗中傷の中で一番傷ついたのは?」
A:全力の叫び「瀬下!瀬下のやってること全然おもんない。川原さんのリツイート笑笑」
Q:「一番励まされたことばは?」
A:全力の叫び「セシタマン、浮気も全力ですね!」
今回これで一番わらいました。
セシタマン以外全員大爆笑。
ピンチをチャンスにかえるコーナー
小物がいっぱい出てきたので、モノボケするのかと思ったら違いました。
「爆音ヘッドホンと目隠しをしているセシタマンの前に河井さんが選んだ物を置く」というのが「ピンチ」。
ヘッドホンと目隠しをとり、体を張って物を「チャンス」に変え、和田さんが〇×判定…どういう意味?
全員がわからぬままスタート。
寿司下駄と人形がおかれると、人形を口につっこみ、寿司下駄で頭を叩いて「痛い痛い痛い」…なにこれ。
「硬いもの置くとケガする」とグローブがおかれると、甲部分の穴に指をつっこんで目つぶし…目の上から流血し、慌てて河井さんが血をぬぐい、セシタマンの衣装で、血をぬぐった手をふく。
セシタマンの衣装は血が目立たないように赤にしているそうです。
ティッシュがおかれると、口の中にどんどん詰め込んだり血を拭いたり…なにこれ。
わけがわからないので、
「ヘッドホンと目隠しをしている間にエンディングにして、配信は切らずに瀬下ひとり置いて捌けよう」
ということになり、作家さんのOKも出ました。
「瀬下の叫びをロビーで聞いておいてください」と河井さん・和田さんがライブをしめてお客様をお見送り。
音楽ストップ、ヘッドホンを外していいよ、とセシタマンの肩を叩いておふたりもささっと捌ける。
ヘッドホンと目隠しをはずしたセシタマンが
「うえ~っ!こっわっ!どーいうこと!?」と叫び、
「おつかれさませした~。状況が全くわからん…」と言ったところで暗転となりました。
瀬下さんには悪いけど、終わり方が意外で大笑いしました。
まさにピンチをチャンスにかえたライブだったんじゃないでしょうか。
配信なのが残念!ライブでみたかったなあ。
コメント
コメント一覧 (2件)
セシタマン面白いですね(笑)
ゆずるさんとの仲良しな感じも良いです💕
和田まんじゅうさんと瀬下さんのよきパパぶりが微笑ましいですね😊
好感度は気にせず(笑)これからもセシタマンに活躍してほしいー✨
リンゴとコトリさま
コメントありがとうございます。
セシタマン、活躍してほしいですよねー。って、ちょっと好感度あがってますね…。