【シャッフルトーク】@YES THEATER 河井と山名が30分＋秋山と稲田が30分、笑って参りました。

仲良しライブに引き続き、そのままの席でアインシュタインとアキナのトークライブ。秋山・稲田はふわふわトーク。河井・山名のトークは息がぴったり、パンチきいてました。

シャッフルトーク　秋山と稲田が30分

ふわわ～んとした空気で白っぽい服を着た秋山さんと稲田さんが登場。
舞台上に用意してある椅子に座って稲田さんの告知からスタート。

稲田さんは四条畷市のPR大使をしており、この度「いなだまクッション」がふるさと納税の返礼品になりました。
17000円寄付したら２個セットのクッションがもらえるそうです。
吉本のグッズで売っていた時はひとつ1500円。
「その値段知ってたらイヤやなあ」と秋山さん。
なんやかんやであれよあれよと高くなったそうです。
あれよあれよって？　

今年失敗した話

秋山さんが持ってきたトークテーマ。
稲田さんは「いなだまが高すぎる」

秋山さんの話はもうじき3歳になる娘さんと行ったイオンのゲームコーナーでの出来事。
娘さんの大好きなアンパンマン号（飛行機バージョン）に乗りました。
膝に娘さんを乗せてお金を入れ、乗り物が動きかけたと思ったらすぐにとまりました。
「あれ？おかしいな」と娘さんを膝からおろして立たせた瞬間乗り物が動き出し、秋山さん1人で乗って3周する事態に。
かけつけたスタッフさんに顔さして恥かいたそうです。
なんてかわいい話！

稲田さんは駅で小学校低学年の女の子に「稲ちゃんの事ラヴィット！で見てて好きになれそう」と言われたほのぼのエピソード。
以前アインシュタイントークで聞いた話です。
今回稲田さんの話は全部アインシュタイントークで聞いたものでした。
ただ河井さんのツッコミやガハハ笑いがないので、どれも「ああ、そうなの～」って聞いてしまうゆるい感じ。
聞き手によってイメージかわりますねえ。

「子どもは正直」と秋山さん。
娘さんは部屋に飾ってあるバツウケテイナーDVD BOXに載った6人の写真を指さしてコメントするのが大好き。

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率先して河井さんを指さして「かっこいい」
川西さんを指さして「かっこいい」
「パパは？」と聞くと仕方なく「パパもかっこいい」
山名さんを指さして「お友達」
水田さんを指さして「おっきいねえ～！」
「稲ちゃんは？」と聞くと「おもちろいねえ～！」
秋山さんは娘さんのかわいい話をして、急いで大きくならないでほしいと言います。
いいな～。しあわせそうでとてもすてき。

今年一番頭から離れないことは？

稲田さんが持ってきたトークテーマ。
秋山さんは、昔からお世話になってるギャロップ林さんがTHE SECONDで優勝したため、林さん関連のアンケートにたくさん答えた事が印象的だったそうです。
ええかっこしいの林さんエピソードをモノマネ交えていくつか披露されました。

稲田さんがアインシュタイントークダイエット企画のために昼間ランニングをしていたときのこと。
信号待ちしていると、カップルの彼が「稲ちゃんじゃない？」彼女が「違うよ」と言ってる会話が聞こえてきました。
彼が「稲ちゃんだ」と何回も言ったので彼女が「ねぇもうやめよう、頑張ってる人にそんなこと言うの」と注意。
これが頭から離れなくて昼間走れなくなったそうです。

稲ちゃんにお返しがしたい

秋山さんが今年最後にしたいこと。
夏に稲田さんから帽子などもらったので、誕生日プレゼントも兼ねてお返しがしたい。
「芸能人だし、移動のときにどうぞ」とサングラスをプレゼント。
普通ならおしゃれなサングラスも、稲田さんがかけると面白い。

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この品番ではないと思うけど、このような。
度入り眼鏡をかけていないので、見えなくて片付けに手間取る稲田さんでした。
漫才のネタみたい。

ストリートスナップの動画を撮らせてほしい

稲田さんが今年最後にしたいこと。
流行っているファッションスナップの動画をまねしてInstagramにアップしているそうです。
トークライブ中のおしゃれなお兄さん（秋山さん）を撮影するっていう小芝居。
秋山さんは普通におしゃれじゃないか。
やっぱりこういうのにはゑひろがりず三島さんみたいな人が適してるんじゃないの？

やさしいふたりのやさしいトークコーナーでした。

シャッフルトーク　河井と山名が30分

河井さんと山名さんは椅子を片付け、立ちトーク。
ぴりっとした迫力があって、さきほどと全く違う空気です。
「この後、カウントダウンはどうする？」
山名さんは「家族を愛して過ごす」
河井さんはLINEにはいってる後輩全員に「今日一緒におって」と送る。
対照的な二人です。

今年一番腹立ったことなんなん？

山名さんが持ってきたしゃべり口調のトークテーマ。
「お前イラチやろ」と山名さんが河井さんに諸々のダメ出し。
河井さんもこの性格をなおしたいそうですが…もう無理でしょう。
自宅の高層マンションで、4基あるエレベーターを23時から5時まで同時に停めて点検するという貼り紙がありました。
その場ですぐ管理会社に電話。
もっと遅い時間ならまだしも、この時間設定なら1基だけでも使えるようにすべきでは？と意見したそうです。
担当者から折り返し連絡させるといいつつ音沙汰なしの不誠実な対応に怒り、再び電話して正論攻撃。
高層マンションでエレベーターを一度に全部停めると身体の不自由な方、高齢の方はどうなるのか。
もし27階に住んでいる僕が足を骨折していたらどうするのか。
先方の答えは「レスキュー隊を呼びます」という意表をつくものだったそうです。
管理会社は予定を変更せず、当日マンションは停電で外の非常階段まで真っ暗。
河井さんは非常階段で27階まで上がり、くたくたでお風呂に入ると断水している！
すぐ管理会社に電話。
数日前に断水告知の紙が入っていたことを知り、緊急時にトイレの水を流す方法だけおしえてもらったそうです。
ちなみにクレームは500世帯ある中５件しかきていなかったとのこと。
「数の問題と違う！」とすんごいヒートアップしてる河井さん。
正論でアツく語る河井さんに共感したり呆れたり感心したりする表情豊かな山名さん。
山名さんもめっちゃ腹立ったエピソードをいくつか話されました。
しかし河井さんの共感が得られず、そのことにも腹立ててる。
河井さんと違って山名さんは変人だもんね。
このふたりのやりとり、おもしろい！息が合ってるわ～。

東京来んの？

河井さんがもってきたトークテーマ。
山名さんはM-1ですべった夜に「東京行きたい」と強く思い、それからずっと行きたいそうです。
コンビで話合いはしているけどなかなか合意できず、まだ決まらない。
日本中の人に自分たちを知ってほしいし、芸人以外の人と共演したい（一番はモト冬樹さん）。
タイミング逃しそうなので単身赴任でも何でも早く行きたいんだけど…という山名さんでした。
どうなるんだろう。

ライブの残り時間がなくなってきて「お前のエレベーターの話が単独ライブぐらい長かった」と山名さんがクレーム。
言い合いしていると客席の赤ちゃんが泣きだしました。
「怒ってるわけじゃないねんで～」と二人であやしにいきます。
いいとこで泣く赤ちゃんでした。（河井山名のトーク中に２回泣きました）

俺の前転見てほしい、写真におさめてほしい

山名さんが今年最後にしたいこと。
「おまえの前では何回もやったけど久しぶりにやりたい」
15年ぶりに前転を写真撮影してInstagramにあげてほしいとのこと。
なんのこっちゃ。
山名さんって、ほんとに独特です。

山名から和牛に一言いってあげてほしい

河井さんが今年最後にしたいこと。
山名さんが「むずい」というのでふたりが一言ずついうことに。
「二人はやめるわけじゃないし、同期だし、長いつきあいになればいいな」河井さん。
「ファンの代弁。ラスト1回だけ漫才見せてください」山名さん。
「何年後かに見られるかもしれない」としめてエンディングへ。

元気いっぱいの稲田さんと秋山さんが登場。
河井さんはエレベーターの話で声とんだって。激しいな～。
「河井さん、象用の麻酔銃撃った方がええで。落ち着いた方がええで」と稲田さん。
人間用では効かないのね。
何か告知がありますか？に
稲田さんが「2024年もバレンタイン、ハロウィン、クリスマス楽しんでください」と告知し、
河井さんが「おまえ主催のイベントと違うやろ」というお約束のやりとり。
続いて「夢追いかけて頑張っていきます」という変人山名さんの告知がありました。

シャッフルトーク、新鮮でたのしかった。
河井・山名は息ピッタリだということと、稲田さんの話は河井さんがいた方がおもしろいってことがわかりました。
たくさん笑って良い年末になりました。ありがたいありがたい！！