ゆずのリーダー北川さんプロデュース、ゆずの輪25周年イヤーのスケジュール帳がでました!とどきました!明日から使います。
ゆずの輪
ゆずの輪はリーダー北川さんとサブリーダー岩沢さんによる平成さわやかフォークデュオ、ゆずのファンクラブです。
2か月に1度オールカラーで厚口の紙質も豪華な会報「ゆず誌」が届きます。
ポストに緑の封筒が見えると、「お、来たな」と思うのです。
ゆず誌は
巻頭特集記事、
読者の質問ページ「純喫茶ゆず」、
お題に沿った写真投稿ページ「ゆず処」、
メンバーそれぞれのページ「I’m on my way」(北川さん)、
「ちょっといいスか?サブリーダー!」(岩沢さん)
から成り立ち、おもしろかったりそうでもなかったりの愛しい冊子です。
北川悠仁プロデュース。
「I’m on my way」のコラム「北川悠仁プロデュース。」から2023年のスケジュール帳がでました。
コラムのタイトル通り北川さんプロデュースです。
ゆず誌140号コラムは手帳をプロデュースしたいという内容でした。
142号コラムは実際手帳をつくりますという内容。
143、144号のコラムは拡大版でスケジュール帳メイキング記事。
B6サイズでビニールカバーつき。
1月はじまりで月間スケジュールとメモページ、路線図とマップは無しの嵩張らない仕様。
いいじゃないですか!
仕事場ではスケジュール帳を開きっぱなしでカレンダーにしています。
打ち合わせのときはそのスケジュール帳を閉じて持ってゆきます。
その他歌詞のワンフレーズやゆず活スペース、ラジオ体操図解なども検討されていました。
それはどっちでもいいんだけど、それがなければゆずの輪から出す意味がないので必要ですね。
ゆず手帳2023
届きました、ゆず手帳2023。
表紙は黄色、ゆず太郎と「2023」が緑の箔押しで小さくキラッとはいっており、透明ビニールカバーがかかっています。
こういう明度が高い色は、カバンの奥に入ってても見つけやすくてありがたい。
コロナ禍で対面の打ち合わせがほぼなくなったからカバンに入れて持ち歩くこともないんだけど。
中紙はノートメーカーの製品より少々薄手で辞書っぽいというかなんというか…。
わたしはこのサクい感じの紙が好きです。
毎月その時期にあわせた歌詞のワンフレーズがはいっており、マンスリー罫の下にゆず活スペースがあります。
スケジュール欄には過去のゆずに関する想い出エピソードが。
8/15、16のコマには 2015年「二人参客」豪雨ライブ とはいっています。
2015年の「二人参客」は8/15「緑の日」と8/16「黄色の日」の2days横浜スタジアムでのライブでした。
わたしは8/16の「黄色の日」に参加。
めちゃくちゃ天気のいい日だったのに「ところで」の歌詞
「雨降る晩は悲しくても明日が晴れればそれでいい…」
のあたりで雨がぽつぽつ降ってきました。
晴れ男ゆずは「雨?」「なんか、ごめん」などと軽く言っている。
たぶんそこに居たみんながすぐやむと思ってたのですが、中止か続行かどうする?というほどの豪雨になりました。
みんなびしょ濡れです。
赤ちゃん連れのお母さんが屋内に避難するべく席を外されましたが、戻ってこられました。
通路が川のようになっていて先に行けないと。
結局ライブは続行され、後半「虹」が歌われる頃には雨がやみました。
歌詞にあわせて雨が降り、歌詞にあわせて雨があがりました。
神様がライブに参加しておられたんでしょうか。
帰りの関内駅にはびしょぬれの人がなだれ込んで、普通のお客さんが「え?なに?」って顔で見ておられたのが忘れられません。
…な~んてことを思い出す機能もあるマンスリー罫なのでした。
ライブ参加の心得と持ち物チェックリスト。
「ゆず秘宝館」ではゆずが路上ライブで売っていたカセットテープの写真などが紹介されています。
「ゆずグラフィッククロニクル1998-2022」は歴代アー写の紹介。
「ゆずの輪イベントクロニクル1998-2022」はゆずの輪イベントの写真。
奥付は北川さんの写真とコメント。
発行者が北川悠仁になってる。へ~~~。
ゆずの輪のラジオ体操関連キャラクター上須戸高夫(うえすとたかお)先生と伴太論三(ぱんたろんぞう)先生指導による「正しすぎるラジオ体操のページ」もあります。
体操ズボンのウエストをぐいぐいあげてる北川さん扮する上須戸高夫先生。
裾が広い体操ズボンをはいている岩沢さん扮する伴太論三先生。
ばかばかしいけど、いちばん好きなキャラクターかも。
こんな体育の先生いたよなあ。
このページを参考に、これからもライブ前にしっかりラジオ体操をしよう。
といっても夏のホールツアーはチケットがとれなかったので、いずれアリーナかドームのツアーで。
2023年はスケジュール帳とともにゆずを楽しませてもらいます。
ありがたいありがたい!
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